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  1. 生駒市議会 2022-09-14
    令和4年第5回定例会 予算委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月14日


    取得元: 生駒市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-18
    ▼最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午後1時2分 再開 ◯片山誠也委員長 ただ今から予算委員会を再開いたします。  それでは、企画総務分科会による審査を行います。本分科会企画総務委員会所管に係る各議案について、常任委員会運営フローに基づき審査いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~              午後1時2分 開議 2 ◯片山誠也委員長 まず、総務部所管について審査いたします。  審査事項、(1)議案第51号、令和4年度生駒一般会計補正予算(第5回)の総務部所管分を議題といたします。なお、内容については過日説明を受けておりますので、直ちに質疑に入ります。  本案について、分科会委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。中嶋委員。 3 ◯中嶋宏明委員 議案51号の部分の総務部所管分ポータルサイトの追加について、ちょっと質問させていただきます。  こちらの方、現在生駒市がふるさと納税を行うときに使用しているポータルサイトがあると思うんですけど、このポータルサイトというのは何カ所でやっておられますでしょうか。 4 ◯片山誠也委員長 知浦行政経営課長。 5 ◯知浦太一行政経営課長 二つのポータルサイトを使っております。 6 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 7 ◯中嶋宏明委員 具体的に何というポータルサイトを。 8 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 9 ◯知浦太一行政経営課長 ふるさとチョイス楽天ふるさと納税というサイトでございます。 10 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 11 ◯中嶋宏明委員 この二つの業者ですね。使用されている強みとかメリットとか、そういったようなものを教えていただけたらと思います。 12 ◯片山誠也委員長 知浦課長
    13 ◯知浦太一行政経営課長 ふるさとチョイスにつきましては、ポータルサイトが、今私が確認しているだけで、日本で使われているので17ポータルサイトあるんですけども、その中でも一番たくさんの自治体が使っているというふうに言われております。楽天ふるさと納税につきましては、これも17ポータルサイトの中でも2番目に多いというふうに確認しています。楽天の方につきましては、ご存じのように楽天グループですので、いろんなポータルサイトを持ってはりますので、そこからつながっていくというようなメリットもありまして、そこに生駒市の情報とかを載せていくというのは、大きく寄附を集めていくのに役立っているのではないかなと考えております。 14 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 15 ◯中嶋宏明委員 楽天のカード等皆さんお持ちで、私も持っているところの部分もあるんですけど、いろいろポイントとかが非常にたくさん追加されてという部分なんですけど、このポイントというのとかも、お金に換算されるという意味合いになるのかなと思うんですけど、このポイントとかも活用されたりするんでしょうか。 16 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 17 ◯知浦太一行政経営課長 楽天ふるさと納税につきましては、楽天ポイントも金額として換算されますので、ポイント寄附というのも可能です。 18 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 19 ◯中嶋宏明委員 知らない間にポイントというのもたまっているかなとも思いますし、私も何か分からん間にたまっているな、でも何に使おうかなとかって考えたときに、ふとサイトの方を見ていただいたときに、それも寄附の対象になるのであれば、それいいかなと思います。続けてですけども、今楽天ふるさと納税さんとふるさとチョイスさんというのがあったんですけども、CM等で見ていましたら、さとふるというサイトと言いますか、ポータルサイトだと思うんですけど、そちらの方をお聞きすることが多いんですけど、シェアが高いのかなと思われるんですけど、こういったところは検討されているんでしょうか。 20 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 21 ◯知浦太一行政経営課長 今、おっしゃいました、さとふるなんですけども、今度新しく生駒市がそのポータルサイトを使ってふるさと納税をしようと思っているところです。さとふるにつきましては、全国で3番目に多く使われているということで、また今後PayPayとかLINEとかヤフーショッピングとかも連携を今されていますので、今後そういった大手のショッピングサイトなんかとも連携を組んでいくということを聞いております。ですので、またさらにそこから生駒市の情報というのが皆さんにPRできるということで、かなり効果的に生駒をPRできるのではないかなと考えております。 22 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 23 ◯中嶋宏明委員 それこそ、今、教えていただいたみたいに、シェア的に言いましたら、ワン、ツー、スリートップスリーというような形の部分でそこを押さえていっていただけるということは、今後またふるさと納税に対してたくさん周知していただける一つの要因かなと思いますので、またいろいろやっていっていただいたらと思います。あと、12の委託料の件なんですけども、こちら417万円の委託料というふうになっていまして、この説明のところによりますと、ポータルサイト記念品配送等委託ということで書いてあるんですけど、この委託内容というのはどういうふうなものなのか、内容を教えていただいたら。 24 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 25 ◯知浦太一行政経営課長 さとふるに委託した場合ですけれども、今ありましたように、返礼品の調達、配送、あと個人情報とかも取り扱うことになりますので、そういった情報の管理、あと問合せ等の対応ということでそういったことをします。プラス、ポータルサイトに載せていきますので、PRということもすることになります。 26 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 27 ◯中嶋宏明委員 分かりました。議案説明会の中で、2,000万はもう寄附があったというふうなことをお知らせいただいている部分はありますし、その中で1,000万円の寄附の増額というふうにあるのですけれども、これは1,000万円寄附いただくために、言うところの417万の経費がかかると考えてよろしいんでしょうかね。 28 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 29 ◯知浦太一行政経営課長 そのとおりでございます。 30 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 31 ◯中嶋宏明委員 あと、パーセンテージで言いましたら、41%という経費がかかるということなんでしょうけども、これは他の自治体さん等でも、ふるさと納税というのはされていると思うんですけど、大体その他自治体とか全国の平均的な委託料と言いますか、必要経費というのと比べるとどうなんでしょうか。 32 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 33 ◯知浦太一行政経営課長 まず、委託料についてですけれども、今、言いました委託の業務が入っているんです。そのうちの20%から30%程度が返礼品の調達、つまり市内で作っていらっしゃるその返礼品を買ったり、それを寄附者の方に送るという郵送料、こういうのが20%から30%、あとこれは歩合制みたいなもので、寄附金が集まれば、それの数%ということ、今回さとふるにつきましては13%の手数料と言うか委託料というのがかかってくるということです。併せまして、今見積もっておりますのが417万ということでございます。この417万、1,000万に対して417万ということですけれども、令和3年度の総務省の調査では、全国の寄附受入額に対する費用、委託料とかの費用なんですけども、全国平均が46%以上ということになっておりますので、今回これでいきますと1,000万の41%ほどなので、全国に比べても少し低いぐらいで委託はさせていただいているということでございます。 34 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 35 ◯中嶋宏明委員 分かりました。最後に、この今回のさとふるというのを新たに加えてもらって、シェアのワン、ツー、スリートップスリーでやっていっていただけるという部分もありますので、これは一応1,000万という見込みだと思いますから、できるだけ周知の方もとっていただいて、1,000万以上に成果が上がるようにやっていっていただいたらなと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。 36 ◯片山誠也委員長 ポータルサイトに関して、他に質疑等ございますか。成田委員。 37 ◯成田智樹委員 今の説明の中で417万円というのは半期の委託料ですね。 38 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 39 ◯知浦太一行政経営課長 そうです。 40 ◯片山誠也委員長 成田委員。 41 ◯成田智樹委員 ということは、これは1,000万円の寄附を見込むに当たって417万、来年度、もし同じ形で委託するとすれば、これの倍、417万の倍に対して2,000万という寄附金が頂けるという見込みかと思いますけどね、令和3年度の決算書を見ますと、年間の寄附額は9,442万6,000円ということで、2,000万という額は令和3年度で言いますと、それの20%を超える額が寄附金として増えるということを見込まれるということになるのかなと思うんですけども、年間で言うと。これ、打ち出の小づちみたいな話の根拠をちょっとご説明いただければと思います。 42 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 43 ◯知浦太一行政経営課長 おっしゃるように、このさとふるというサイトを一つ足すことによりまして、何がメリットかと言いましたら、ポータルサイトの利用というのは、寄附者というのは毎年同じポータルサイトを見ていくという傾向があるんです。ですので、今ふるさとチョイス楽天ふるさと納税生駒市を載せてるんですけれども、それを使っている方々は毎年それを見てるんですけれども、さとふるを使っている方々は生駒市のこと、生駒市に寄附というのが簡単にできないということなので、さとふるを使っている方々にも生駒市の情報を提供していきたいと思っております。そうすることによりまして寄附者のベースをアップすると言うか、寄附者の人数を増やしていくということにつながるのではないかなということで、これ半年間で1,000万と見込んでおりますけれども、また来年度予算をとるときにはその辺の見込みをもう一度精査しまして、寄附金の収入の増額も考えていきたいなと思っております。よろしくお願いします。 44 ◯片山誠也委員長 ポータルサイトで他に質疑ございますか。              (「なし」との声あり) 45 ◯片山誠也委員長 では、そのほかで質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 46 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、これにて分科会委員による質疑を終結いたします。  次に、分科会外委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。塩見委員。 47 ◯塩見牧子委員 今のこのふるさと応援寄附金配送等委託料のとこですね。ポータルサイトを一つ増やすということだったんですけれども、サイトを一つ増やしても、結局生駒市の返礼品がチョイスされるためには、その返礼品が上位の方に上がってこないと、やっぱりなかなか生駒市と言ってわざわざ最初からそこ入ってくださる方はおられないと思うので。なので、以前も決算とかでご指摘しているかと思うんですけれども、同じ寄附額でいかにそのお得感のある返礼品を用意できるか。もう悲しいですけれども、やっぱり皆さん、基準は返礼品なんです。その辺のところはもう課長が一番よくご存じでいらっしゃると思いますけれども、だからいかに魅力的な返礼品をどうやって作っていこうかというところに注力していただかないと、これサイトを幾つ増やしても同じことだと思うので、その辺どういうふうにしていこうかということをお答えいただけますでしょうか。 48 ◯片山誠也委員長 知浦課長。 49 ◯知浦太一行政経営課長 おっしゃるように、本当に難しい問題だと思います。ホームページであったりとか、ツイッターであったりとか、市外の人にPRするというのを心がけておるんですけれども、最近の言葉で言うとよくバズるということがあるんですけど、なかなかバズりにくいというのもあります。それに加えて、お肉であったりとか、お米であったりとか、海産物であったり、そういうところにやはり皆さん、目を向けられることが多いので、非常に魅力的なというのが難しいと思っております。ただ、やはり生駒市もいろんな方面で発信しておりますので、返礼品だけではなくて、生駒市の取組なんかもちょっと敏感に皆さんに感じていただけるように、生駒市ではこういう取組をやっているというようなことも、そういったホームページであったりとか、SNSを使ってふるさと納税サイトも使いながら、そういった施策のPRというのもしていけたらなと思っております。返礼品につきましても、生駒市の特産品、これをメインに、軸に考えていかないといけないです。今はちょっと竹を使ったもので商品、検討中です。そういったものもプレスリリースなんかでPRしながら、広く市外の人にも分かっていただけるようにPRしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 50 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 51 ◯塩見牧子委員 例えば、泉佐野なんかはそんな別に海産物があるわけでもないんですけれども、でも返礼品を作るというところからやってああいうことになってるんですよ。それぐらいのことをしないと、多分、令和3年度もちょっと非常に残念な結果になっているということは私もちょっと把握しているんですけれども、また決算のときに申し上げますが。なので、本当に今までと同じことやっていたって絶対増えるわけないので、それぐらい、返礼品もかなり総務省もこれまでのことやったらできますよというような、ここまでならできるという、皆さん結構そのすれすれのところを狙っていってますので、そこまでのことを本当に頑張っている自治体と言うか、実績を上げている自治体というのは、そこにそれこそ専従の職員さんを1人もう張りつけてるぐらいですので、それ知浦課長に言っても駄目ですね、すいません。それは市長の方に申し上げておきたいと思いますけれども。やっぱりちょっとこのままだったら出ていく一方なので、やはりちょっと姿勢を変えるぐらいのこと、それぐらい積極的な姿勢を見せていただかないといけないのではないかと、これはこれでいいですけれども、結構です。 52 ◯片山誠也委員長 ポータルサイトで他に質疑等ございますか。              (「なし」との声あり) 53 ◯片山誠也委員長 では、その他で質疑等ございませんか。塩見委員。 54 ◯塩見牧子委員 すいません、需用費光熱水費財産管理費のところですけれども、このうちガスの料金、補正額は幾らになりますでしょうか。 55 ◯片山誠也委員長 飯島総務課長。 56 ◯飯島武暢総務課長 庁舎のガスにつきましては456万8,000円になります。 57 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 58 ◯塩見牧子委員 このガス料金補正額というのは、燃料調整費の分だけの補正でしょうか。 59 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 60 ◯飯島武暢総務課長 おっしゃるとおりでございます。 61 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 62 ◯塩見牧子委員 今般、去年かな、入札をしていただいて関電ガスになっているかと思うんですけれども、この補正を計上するに当たっては、その関電ガスの方から価格の情報を取得して予算要求したという形でしょうか。 63 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 64 ◯飯島武暢総務課長 明確な数字というのはなかなかもらえませんでして、一応今回の補正に当たって、関電ガスの方に問合せ等しました。今言いましたように、なかなかその燃料費調整の分が先の分まで事業者の方でもなかなかはっきりとした数字というのはお答えにくいということなので、一応そういう問合せしながら、過去の上昇率、こういうのを加味しまして一定その分を今後も増えるだろうというような形で試算の方をさせていただいております。 65 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 66 ◯塩見牧子委員 燃料調整費の部分は変動していく部分なので、なかなか読みにくいというところもあることは理解いたします。  ちょっと財政課の方にお聞きしたいんですけれども、今回多くの公共施設がこの今回の補正予算で、燃料調整費の高騰だとか、一部は基本料金の値上げを受けて、予算が足りなくなるであろうということで需用費だとか、指定管理者の委託費の補正予算の要求があったと思うんですけれども、その際にそれぞれのガスならガス、電気なら電気の事業者が作成された価格情報をそれぞれの担当課が徴収して、担当課の方で積算をして要求をしてきているという、こういう認識で間違いないでしょうか。 67 ◯片山誠也委員長 小澤財政課長。 68 ◯小澤将之財政課長 基本的に担当課の方からいただいています。 69 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 70 ◯塩見牧子委員 その担当課というのは、当然その施設を管理している担当課ということですね。 71 ◯片山誠也委員長 小澤課長。 72 ◯小澤将之財政課長 そのとおりです。 73 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 74 ◯塩見牧子委員 市民パワーと契約している施設についても、それぞれの施設を所管する課から予算の要求があったんでしょうか。 75 ◯片山誠也委員長 小澤課長。 76 ◯小澤将之財政課長 市民パワー分に関しましては、SDGsの方で取りまとめた形で予算要求いただいております。 77 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 78 ◯塩見牧子委員 市民パワーの電気については、SDGsの職員さんが取りまとめて請求していると。例えば、同じ教育なら教育で、今回ガスの値上げもありましたけれど、要求もありましたけれども、ガスに関しては担当の方から財政課の方に要求があり、電気に関してはSDGsの方から、市民パワーの電気に関してはSDGs経由で財政課に要求があるということなんですか。 79 ◯片山誠也委員長 小澤課長。 80 ◯小澤将之財政課長 担当課とも調整した形にはなっていますけど、担当課との調整の上でSDGsからの要求という形になりますね。 81 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 82 ◯塩見牧子委員 まずSDGs推進課の職員が担当課の方と調整をして、SDGsの職員が財政課に予算要求している。SDGsの職員さんはICPの立場で担当課と調整しているのか、どういう立場で調整してて。例えば、ICPの方だったらこれ値上げに応じてください、ごめんなさいになりますよね。すいませんけれども、値上げしますですよね。でも、担当課としては、いや、こんな値上げ困んねんと、安うしてくださいという立場ですよね。でも、一方でそれをSDGsの職員さんは結局どういう立場で取りまとめて、要求しているときは当然市の職員さんとして要求してはるわけですよね。要求を受けられたときは、当然市の職員として応対しておられますよね。 83 ◯片山誠也委員長 小澤課長。 84 ◯小澤将之財政課長 契約を取りまとめているという立場で対応しています。 85 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 86 ◯塩見牧子委員 契約を市の職員が取りまとめるというのも何だかなと思いますけれども。もう一つお聞きしたいのは、これも別に総務に限ったことじゃなくて、それぞれの施設を管理しておられる担当課の皆さんに言えることなんですけれども、特にその総務に関しては、元々電力調達の入札をして取り扱っておられたということがあります。今回、この値上げ、電力料金、本体価格も値上げされていると思いますけれども、何か価格を抑制するための努力をされたんでしょうか。 87 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 88 ◯飯島武暢総務課長 それは電気でということでしょうか。通常、それもSDGsの方が主体となってエコオフィスとかいう形で常々必要のない電源は切りましょうとか、お昼休みに必要のない照明は切りましょうとか、そういう呼びかけのをしておりますので、何と言うか、日常からそういった取組というのはされているものというふうに考えております。 89 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 90 ◯塩見牧子委員 それは本当にもう平成20年ぐらいからやっているかな、前の市長のときから、お昼休みに電気消しましょうとか、もうそういう取組はもう随分前からやっているので、こと今回、電力料金が上がってきたということでの努力ではないと思うんです。今回、値上げを要求されて、どういう価格を抑制するための取組、つまり電気をちゃんと安いところの電気を調達しようとかそういう試みはされたのかどうかということを確認したいです。 91 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 92 ◯飯島武暢総務課長 庁舎に関しては、そういった具体的な取組というのは特に検討の方はしておりません。 93 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 94 ◯塩見牧子委員 なぜされなかったんでしょうか。 95 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 96 ◯飯島武暢総務課長 一つは契約の方が11月末までだったと思うんですけれども、そういったところの契約の期間というのもありますので、そういったことが主な理由になっております。 97 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 98 ◯塩見牧子委員 11月末に契約期間が来る。じゃあ、11月、これから迎えるに当たって、契約が切れると同時に電気料金を下げるための何らかの努力をするおつもりはありますか。 99 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 100 ◯飯島武暢総務課長 すいません、今市民パワーの方との契約につきましては、常々今まで議会の方、委員会の方でもありましたように、市民パワーの設立目的等がありますので、その市民パワーとの間で、庁舎の電気を減らすという取組というのは今後も引き続き必要かなと思っているんですけれども、庁舎の分としてそれを乗り替えるための検討とかというのはちょっと今のところはそういった方針というのは持ち合わせておりません。 101 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 102 ◯塩見牧子委員 これで最後にしておきますけれども、今回いろんな施設から電気料金の資料を頂きました。当然のことながら指定管理施設というのは独自でいろんな見積りをとり、より安い電気料金を調達してこようと、そういう努力をした上でこんな値上げだから仕方がないよねというふうになっているわけなんです。なので、そういった姿勢を市としてもここまで下げたんだという努力を、下げようと思ったんだという努力を最低でも見せなきゃいけないと思うんです。市民パワーから値上げを言ってこられました、はいはい分かりました。これで納得しろと言われても、本来市の職員さんの、ここだけに言っても仕方がないんですけれども、市の職員さんの一番の仕事って、そうやってできるだけ価格を安くする、そういう交渉じゃないのかなと思うんです。総務に関してはここで終わっておきます。 103 ◯片山誠也委員長 関連した質疑はございますか。              (「なし」との声あり) 104 ◯片山誠也委員長 では、他に質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり)
    105 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、以上で議案第51号の総務部所管分に対する質疑を終結いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ 106 ◯片山誠也委員長 次に、審査事項、(6)議案第70号、令和4年度生駒一般会計補正予算(第6回)の総務部所管分を議題といたします。なお、先ほどと同様に直ちに質疑に入ります。  本案について分科会委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。中嶋委員。 107 ◯中嶋宏明委員 駐車場の北側改修のことでちょっとお聞かせいただきたいです。こちらの方、財産管理費の中で当初予算ではなくて、補正予算での工事になったという理由の方、教えていただけたらと思います。 108 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 109 ◯飯島武暢総務課長 北側部分につきましては、以前から南側の部分に比べまして舗装の劣化とか損傷というのが激しいということは承知していたんですけれども、一応その都度職員の方で応急的に補修というのをしておりました。ただ、その補修につきましても、その箇所もだんだん多くなってきたり、広がってきたということで、補修ではちょっと根本的な解決にはつながらないということで、令和5年度予算に計上しようというふうな形で検討していたところなんですけれども、今回のこの令和3年度の決算におきまして、実質収支を踏まえて施設等の機能改善、こういった経費に充てることができるということになりましたので、少しでも早い方がいいということで今回の補正予算に計上させていただいたところです。 110 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 111 ◯中嶋宏明委員 私もときどきその北側の駐車場というのは、車、転回ではないですけど、時折走ったりするときもありまして、大分とでこぼこになっていたなというので、今年に入ってなお非常にでこぼこしているなというのもありまして、先日ちょっと手直しの方も入れていただいたと思うんですけども、ラインももう全然見えないしというので、もう早くというのも思っていましたので、それは用意できるというときになったからというのでいいとは思っているんです。実際に北側の舗装というのを、今までに変えられたことというのはあったんでしょうか。 112 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 113 ◯飯島武暢総務課長 平成5年に整備したんですけれども、それ以降そういう大きな補修と言うか改修というのはしておりません。 114 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 115 ◯中嶋宏明委員 平成5年ということで、そのとき補修、改修じゃなくて補修ですよね。 116 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 117 ◯飯島武暢総務課長 あの駐車場自体を新たに整備したのが平成5年でございます。 118 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 119 ◯中嶋宏明委員 平成5年からということですので、もう今29年になるんですか、この道路のと言いますか、耐久年数とか耐用年数というのはどれぐらいのお考えなんでしょうか。 120 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 121 ◯飯島武暢総務課長 一般的に法定耐用年数は10年というふうになっております。 122 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 123 ◯中嶋宏明委員 分かりました。それを超えてということですので、これはもうやっていっていただくべしと思います。あと、工事に関してちょっとお聞かせいただいたらと思うんですけど、実際にこの工事を行う時期と言いますか、期間、それはこの分が終わってからどれぐらいの分でやられる予定でしょうかね。 124 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 125 ◯飯島武暢総務課長 ご議決いただきましたら、本格的な設計の方に入っていきます。その後、入札等の業者の選定の手続きに入りますので、年内には契約できればというふうに考えておりまして、工事の期間としてはその契約締結後から一応年度末というふうに考えております。 126 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 127 ◯中嶋宏明委員 年度末ということなんですけど、その工事をするに当たって、市の駐車場の南側と北側とってあると思うんですけど、北側って大分と割合を占めると思うんですね、駐車場の。工事をするとなったら封鎖するような形になるかなと思うんですけど、それは大体どれぐらいの、工期というのは大体どれぐらいと考えられていますでしょうか。 128 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 129 ◯飯島武暢総務課長 今委員、おっしゃいましたように、閉鎖ということもなんですけど、本来であれば全面的にその部分を閉鎖して短期的に集中して工事をできればいいんですけれども、その部分を閉鎖しますと、駐車台数がもう3分の1ぐらいになってしまいますので、駐車場があふれてしまうということがもう目に見えていますので、今のところ土日、土日の工事、ある程度の部分は、土日に工事して、平日の方は工事をストップして、また次の土日にするというのを幾らか繰り返して、全部止めないという形で今のところ想定しております。実際の工程につきましては、受注者の方が決まりましたら、そちらの方と協議していくことになると思うんですけれども、どういった方法が最適なのかということを協議しながら、できるだけ業務とか利用者に支障のないような形で進めていきたいというふうに思っております。 130 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 131 ◯中嶋宏明委員 年末とか年度末とかになりましたら、一般の市民の方というのも市役所に来ていただくその割合というのも若干増えたりするかなとも思いますので、そういったような時期の方も踏まえていただきながらやっていただいたらと思います。駐車スペースが大分大きいですので、市の他のスペースを借りて、それを駐車場に充ててくださいとも、やっぱり言えないところにはなると思いますから、そこの部分というのはしっかりとやっていっていただいたらなと思います。あともう一つのところで、駐車場の真ん中のところ、高架の下のところというのに駐輪場を併設されていると思うんですけど、それはまたそこも整備されるということでよろしいですかね。 132 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 133 ◯飯島武暢総務課長 高架下の職員が止めている駐輪場と言うか、自転車を停めているところも工事の方は行います。 134 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 135 ◯中嶋宏明委員 近くの方は駐輪場で来ていただいて、車でというのは来ていただけないようになっていると思いますので、足の確保ということできっちりとそこも整備していただいて、なるだけ希望される方、たくさん停めていただけるような整備のこともやっていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。 136 ◯片山誠也委員長 駐車場の改修に関して他に質疑等ございますか。              (「なし」との声あり) 137 ◯片山誠也委員長 では、その他のところで質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 138 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、これにて分科会委員による質疑を終結いたします。  次に、分科会外委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。改正委員。 139 ◯改正大祐委員 駐車場の北側部分の改修です。円滑に工事を進めてはいただきたいんですが、今、真ん中に使われてない喫煙所があるんですけども、あれはどうなんですか、改修の中に入っているんでしょうか。 140 ◯片山誠也委員長 飯島課長。 141 ◯飯島武暢総務課長 費用の中には入ってないんですけれども、この工事に合わせて撤去の方はしたいというふうには考えております。 142 ◯片山誠也委員長 駐車場に関して、他に質疑等ございますか。              (「なし」との声あり) 143 ◯片山誠也委員長 では、その他で質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 144 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、以上で議案第70号の総務部所管分に対する質疑を終結いたします。  それでは、ただ今から説明員の入替えを行いますので、委員におかれましては、そのまま待機願います。              ~~~~~~~~~~~~~~~ 145 ◯片山誠也委員長 次に、地域活力創生部の所管について審査いたします。  審査事項、(1)議案第51号、令和4年度生駒一般会計補正予算(第5回)の地域活力創生部所管分及び(4)議案第54号、令和4年度生駒市下水道事業会計補正予算(第1回)の、以上2議案を一括議題といたします。2議案についても先ほどと同様に直ちに質疑に入ります。  2議案について分科会委員による質疑に入ります。  質疑等はございませんか。              (「なし」との声あり) 146 ◯片山誠也委員長 質疑等ないようでございますので、これにて分科会委員による質疑を終結いたします。  次に、分科会外委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。塩見委員。 147 ◯塩見牧子委員 SDGs推進課が財政の方に予算要求された今回のいこま市民パワー株式会社から電力調達している電力の料金の補正に関して、全てにまたがるので、もうまとめて一つ一つの施設についてはお聞きしませんけれども、全部まとめて共通のものとして質疑いたします。  まず、根本的なところとして、今回値上げを要求する立場、値上げしてくださいという、させてくださいという立場で動いていたのか、それとも値上げをしてほしいICPの立場に立って、値上げを回避してほしい各施設管理者に代わって、ここに答弁に立っておられるか、どちらの立場で立っておられますか、今。ICPとしてICPの立場だったら、今回値上げしてほしいわけですよね。値上げしてほしいですと言って予算要求をした。ICP、値上げしてほしいという立場に立ってここに答弁に立とうとされているのか。いや、できれば、これ値上げしてほしくないです、もっと施設の電気料金を抑えたいですという立場でここの答弁に臨まれているのか、どちらの立場で臨まれていますか。施設の方を代表してここにおられるのか、ICPの調整役としてここにおられるのか、どっちですか。 148 ◯片山誠也委員長 川島地域活力創生部次長。 149 ◯川島健司市長公室次長兼企画政策課長兼地域活力創生部次長 私ども市の職員でございますので、市の職員としてICPとの調整を一括して窓口を担っているSDGs推進課として、ここに来ておるということなんですけども、公共施設の立場でいきますと、当然あまり値上げはしてほしくないということでございますけども、ICPと調整する中で、一定やむを得ない事情があるというところで、その交渉を行って、その結果を基に今回予算を一括して上げさせていただいているというところでございます。 150 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 151 ◯塩見牧子委員 公益的な会社だとか、市が51%出資しているだとか、先ほど来いろいろおっしゃっていますけれども、基本的には利益相反の関係なんですよ。電気を売る側と買う側、できるだけICPとしては、できるだけ電気を売れば利益が上がる。でも、市としてはできるだけ安く電気を買いたい、そういう関係にあるということをまずお含みおきいただきたいと思います。その上で8月から既にこれ電気料金は値上げになっているんでしょうか。 152 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 153 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 高圧の電気料金につきまして、8月から値上げになっております。 154 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 155 ◯塩見牧子委員 高圧に関してだけ値上げだと、低圧に関しては、今回は値上げにはなっていないんでしょうか。 156 ◯片山誠也委員長 金子SDGs推進課長。 157 ◯金子雅文SDGs推進課長 低圧の方につきましては、今回値上げはしておりません。 158 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 159 ◯塩見牧子委員 高圧だけ値上げ、低圧は対象外という、その理由は何でしょうか。 160 ◯片山誠也委員長 金子課長。 161 ◯金子雅文SDGs推進課長 まず、低圧の料金プランにつきましては、関電の標準料金よりも約3から4%安価な設定とさせていただいております。高圧の料金プランの方が低圧よりも安価な料金設定となっていたため、今回高圧の分を値上げすることとしたものであるんですけれども、いこま市民パワーの供給量全体に占めますその低圧電力が占める比率も低いこともありまして、値上げしたとしても事業収支の方、非常に限定的であるのではないかというところで、今回は値上げの方はしておりません。 162 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 163 ◯塩見牧子委員 高圧の方が関西電力との比較においてこれまで値下げ率が低かったということですか。 164 ◯片山誠也委員長 金子課長。 165 ◯金子雅文SDGs推進課長 高圧の方が低かったということになります。高圧の方が、関電の比率よりも、低圧に比べて低いという。 166 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 167 ◯塩見牧子委員 すいません、もう値下げとか値上げと言ったらややこしいんですけども、数字でお聞きします。高圧は8月の値上げ以前は、関電と比べて何%だったのか、まずそこからお答えください。 168 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 169 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 令和3年度の実績になりますけれども、公共施設全体で高圧施設については、関西電力比8.6%安価、低圧につきましては4.1%安価という結果になっております。 170 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 171 ◯塩見牧子委員 すいません、ちょっと聞き取りにくかったんですけれども、公共施設に関して、高圧の受電施設に関しては、関西電力の8.6%減、低圧に関しては4.1%減ですか。 172 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 173 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 そのとおりです。 174 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 175 ◯塩見牧子委員 今回のこの8月の値上げによって、低圧はそのまま4.1%減のままだと、高圧については何%になるんですか。 176 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 177 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 元々平均して約8%安価な設定になっていたわけなんですけれども、この8月から高圧料金プランにつきましては、関西電力の単価と比較して約1%安価というところまでの料金改定になっております。 178 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 179 ◯塩見牧子委員 つまり関電の標準価格の99%という、つまり8.6%減が1%になるので、7.6%の上昇分がすなわち今回の電気料金の補正額のうちの燃料調整費を除く部分、つまりその20%の1,741万8,053円、これに相当するということで間違いないでしょうか。 180 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 181 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 今回の値上げと言いますか、料金改定に伴いまして、補正がそれでも必要のなかった施設というのもありますので、全く一致するわけではないですけれども、その部分の要因としては高圧料金プランの改定によるものです。 182 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 183 ◯塩見牧子委員 元々ある予算が確保されていた分を全部まだ使い切っているわけじゃないのでこういうことになるわけですね。これまでも何度も申し上げてはいるんですけれども、ごめんなさい。その前に、なぜ今回高圧だけだったのかということで、あまり全体の収支には変わらなかったから。この収支というのは、すなわち市民パワーの収支ですよね。 184 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 185 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 そのとおりです。 186 ◯片山誠也委員長 塩見委員
    187 ◯塩見牧子委員 結果として、この低圧の電気を使っているのは、公共施設でももちろん幼稚園だとか、一部の施設で低圧の契約を結んでいますけれども、市民、一般家庭の方ももちろん皆さん低圧だと。一般家庭の方は4%ぐらいのかなり関電よりも抑えた額で今契約していて、8月以降もそのまま契約できているということですよね。それを市民全体で市役所の公共施設の分を上げることで、そこの部分は、低圧の部分はそのまま低いまま据置きで、それを市民全体で背負えということですよね。 188 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 189 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 すいません、低圧料金プラン、今後電力業界、状況の見通しとかが不透明なところもありまして、今後検討していく必要あるかと思いますけれども、現状低圧料金プランの値上げについては予定されていないという状況です。 190 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 191 ◯塩見牧子委員 すいません、ちょっと聞こえにくかったのでもう一度ご答弁いただけますでしょうか。 192 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 193 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 低圧料金プランの値上げについてなんですけれども、電力事業、動向が激しく、先の見通しがなかなか立たないという状況ですので、料金プランの改定も含めて今後検討していくことがあるかもしれないんですけれども、少なくとも現時点では値上げとか料金改定という予定はありません。 194 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 195 ◯塩見牧子委員 すいません、ちょっと教えてください。電力を市民パワーが卸電力を調達してくるときにも、低圧用、高圧用と言って、何かそれぞれ別々に来るもんなんですか。 196 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 197 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 いや、そうではなく一括で調達されるものになっています。 198 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 199 ◯塩見牧子委員 別に低圧用の電気と高圧用の電気と何か別々の電線から流れてやってくるわけじゃなくて同じですよね。でも、料金、さっきおっしゃったその低圧の方はまだ何か価格が変わってないとおっしゃったのは何の料金が変わってないんですか。 200 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 201 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 電気料金は基本料金と従量料金で構成されるわけなんですけれども、その単価が変わっていないということです。 202 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 203 ◯塩見牧子委員 変わっていないというのは、市民パワーの方で変えていないというだけの話ですよね。 204 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 205 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 市民パワーで決めるものですので、会社の方で変更手続きをしていないということです。 206 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 207 ◯塩見牧子委員 市民パワーの方は、低圧はこのまま4%減で行くという決定をされて、高圧だけ上げると。ほとんどの高圧の電気を受給しているこの我が生駒市がその多くの負担を被ることになっているということだと理解いたします。今般、値上げ、燃料調整費だとか、再エネ促進賦課金だとか、その部分が上がっていく、ここはもう全国一律、どこの電気事業者を使おうとも一律なので、そこの部分については仕方がないと思いますが、その本体価格、市民パワーの方がこの基本料金だとか従量料金、これを改定せざるを得なくなった理由というのはどのように聞いておられますでしょうか。 208 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 209 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 燃料価格の高騰に伴う卸電力市場価格の高騰とか、そういった背景がありまして、いこま市民パワーがみんな電力から調達する卸電力価格のコストが上がったからだと考えております。 210 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 211 ◯塩見牧子委員 つまり、ICPの経営的な問題だということですね。 212 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 213 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 コストが上がれば、値上げもやむを得なかったとそういうことです。 214 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 215 ◯塩見牧子委員 もう値上げを余儀されなくなるくらい、今ICPの経営というのは危うくなっているんですか。 216 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 217 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 厳しい状況にあることは間違いなく、今回値上げということもせざるを得なかったということです。 218 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 219 ◯塩見牧子委員 厳しい、厳しいってどれぐらい厳しいんですか。 220 ◯片山誠也委員長 木口補佐。 221 ◯木口昌幸SDGs推進課課長補佐 すいません、年度内通じた詳細な試算とか、まだそこまでは把握できておりません。先の見通しが立ちにくいということもありますので、いこま市民パワーの方と協議しながら注目していきたいというふうに思っています。 222 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 223 ◯塩見牧子委員 先ほどの総務の方でもちょっと嫌な質疑してしまったんですけれども、一般的に各施設はできるだけ安い料金を調達しようと。指定管理者なんかにしてみたら、特にそれを安く、管理費を安く抑えることで、ご自身の指定管理者が次の事業を展開するための資金にもなるしということでいろんな経営努力をされています。なんですけれども、生駒市としてはそういった努力をしている形跡が全くありません。これはもう安易に値上げを考え過ぎです。会社がしんどくなった、手頃なところで、市に電気料金を持ってくださいと、面倒を見てください。これ、はい、分かりましたで通用するのか。これは言ってみたら、市から市民パワーへの補助と言うか、追加融資と言いますか、形を変えてこの電気料金を上げることによって市民パワーへ増資しているのと変わりありません。価格をできるだけ安いところを見つけてくる、これこそが市の職員の仕事であって、ICPの仕事をするのが市の職員の仕事ではないということを申し上げておきたいと思います。この議会でも、今は決算の附帯意見つけることはやめましたけれども、ずっと市の公共施設の電力は入札にすべきであるという附帯意見をずっとつけ続けてきています。なので、それが本来の市の仕事であるということを申し上げておきたいと思います。以上です。 224 ◯片山誠也委員長 川島次長。 225 ◯川島健司市長公室次長兼企画政策課長兼地域活力創生部次長 一つ今の電力事業を取り巻く状況だけお話をさせていただきたいなと思うんですけども、卸電力取引市場という全国の取引を行っている市場の関西エリアの価格なんですけども、1年前の2021年の夏頃には7円とか8円とかそういうレベルで推移していたんですけども、直近の2022年9月の平均価格は今キロワットアワー27円を超えているというような状況でございます。正に異例な状態にあるということだけはご理解をいただきたいなと思うんですけども、その中で、そのICPを通じて政策目的を果たすために、有効に機能させるためにというものと公共施設の財政負担を極力抑えるというところで、関西電力の標準価格比でそれを下回るという一線、一つの基準を引いているものは堅持をさせていただいたというところで、決してこれは他の都市の調達価格等々と比べても、相当程度高いとか、そういうことは全くないということだけ申し上げさせていただきます。 226 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 227 ◯塩見牧子委員 今回奇しくも南こども園とか、生駒駅前図書室だとか、あそこが本当にあの関電さんと契約しているけれども、こんな99%なんていうことはないですよ、今でもね。2021年からこれ2022年にかけて、かなり卸電力市場の価格が上がったということもおっしゃっていましたけれども、この間、ICPは大阪ガス切っちゃっているわけですよね、切ったのか、撤退されたのかよく分からないですけれども。自主電源を持っておられたところから、みんな電力に乗換えたというようなところもその原因の一つにはなっているのではないかということは指摘しておきます。以上です。 228 ◯片山誠也委員長 小紫市長。 229 ◯小紫雅史市長 結果論だけ捉えてそういうふうに言うのは誰でもできると。大阪ガスにつきましても、みんな電力につきましても、それ、そのときどきの判断があって、卸だったり、その他、いろんな状況見ながら、それは大阪ガスというののメリット、強みというのもあります。みんな電力の強みもあります。そういうところを勘案しながらやってきて、それは今、川島次長から申し上げたように、非常に全国的に厳しい中でも、ぎりぎりのラインで供給していると。いろいろ新電力全体が大変厳しい中で、いこま市民パワーというのは、このエネルギーの高騰がある前は非常に経営も軌道に乗り、中期計画も出し、いい形で軌道に乗るかと思っていた矢先にこのエネルギーの高騰があって、それはそういう意味では大変厳しいのは、確かに先ほど答弁があったとおりではありますけれども、大阪ガスだったらよかったとか、みんな電力だったら駄目だとか、結果から言うのはそれは簡単です。ただ、当然みんな電力にして、先ほど軌道に乗ったと申し上げましたけれども、それの一つのお力をみんな電力から得ているとか、いろんな経営判断があってのことでございますので、いやもうそっちやったらよかったのになとかというのは、それは非常に簡単なこと。そんな話だけで、我々、私が社長だったときにICPやっていたわけでもないし、株主、最大株主としても当然いろんなこと、その辺は考えてやっていきたいということだけは申し上げておきたいと思います。 230 ◯片山誠也委員長 塩見委員。 231 ◯塩見牧子委員 ちゃんと市として地方自治法第2条第14項、最少の経費で最大の効果、これをきっちりと果たしていただきたい、それだけです。努力もなしに上げてくださいというそんな虫のいい話はないということです。以上です。 232 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 233 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、議案第51号の地域活力創生部所管分及び議案第54号に対する質疑を終結いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ 234 ◯片山誠也委員長 次に、審査事項、(6)議案第70号、令和4年度生駒一般会計補正予算(第6回)の地域活力創生部所管分を議題といたします。なお、先ほどと同様に直ちに質疑に入ります。  本案について分科会委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。中嶋委員。 235 ◯中嶋宏明委員 DX支援ソフトウエアについてお聞かせいただきます。このDX支援ソフトウエアについて、職員さん向けに研修会とか講習会とかそういったようなことは考えてられるんでしょうか。 236 ◯片山誠也委員長 森デジタル推進課長。 237 ◯森康通デジタル推進課長 このDX支援ソフトウエアに関しましては、まずデジタル推進課の方で利用方法、それからこれを活用するスキルというのを上げていく中で、例えば事業者さんの方に少し研修いただいたりというところはまず1点考えているところでございます。それから、その先ですけども、今回ちょっとライセンス数、会員のメンバーよりもたくさん予算の方を上げさせていただきまして、是非これを他の課の業務の支援と言いましょうか、業務効率向上につなげていきたいというふうに考えていますので、我々が講師にできればなりたいところなんですけども、我々が講師になる、又は事業者さんに講師になっていただいて、利用者に向けて研修というのを考えていきたいというふうに考えてございます。 238 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 239 ◯中嶋宏明委員 これ今おっしゃってもらってるみたいに、あと議案説明会のときに言われた分なんですけど、実際のその運用の中で使っていくということもお聞かせいただいていました。それでいくならば、そのデジタル課さんの方の職員さんの方が先に使って、それから後、一般と言いますか、各課の方に下ろしていくという部分でお考えということを言われたんですけど、どれぐらいの期間と言うか、どれぐらいのスパンということ、スケジュール感というのは実際お持ちなんでしょうか。 240 ◯片山誠也委員長 森課長。 241 ◯森康通デジタル推進課長 こちらいきなり全庁導入をして、ちょっと費用も当然かかりますし、費用対効果がすぐに得られるような部類のものではないというふうに考えてございます。やはりある程度の経験を持って、ちょっと使いこなすという言葉が正しいのかどうかあれですけども、使いながら自分たちの業務に合ったような仕組みを構築していくようなものでございますので、他のものに比べたら少し緩やかなカーブで上がっていくと言いましょうか、効果を出していくようなものだと思ってございます。少なくとも今年度に関しましては、デジタル推進課の方で知見を積み上げるというところに注力をしながら、来年度以降、他の部署に広げるというところに軸足を置けるように活動の方を進めてまいりたいというふうに考えてございます。 242 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 243 ◯中嶋宏明委員 ライセンス、それは先にデジタル課さんの方がまずしっかりと使い込んでいただくというのが先だと思いますので、それはよろしくお願いします。それに当たってなんですけども、このソフトウエア、これはどういった形式と言いますか、パッケージソフトというものなのかそれとも俗に言うダウンロードするとかってそんなような感じなんですか、どんなようなものでしょう。 244 ◯片山誠也委員長 森課長。 245 ◯森康通デジタル推進課長 現在想定してございますのが、いわゆるクラウドサービスというものでございまして、例えば職員のパソコン、又は市が所有しているサーバーにソフトウエアを入れ込んで使うというものではなく、各契約に応じまして職員にアカウント、いわゆるID、パスワード等を付与しまして、クラウドサービスに利用しながらそれぞれが活用するというような、そういったような形態を想定してございます。 246 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 247 ◯中嶋宏明委員 分かりました。アカウントをIDとかで行きますと、その端末のところにインターネットの環境があれば、言ったら、今はここにはないけども、使えるというような段階になったら、全庁の方がそのIDをライセンスの数の分で割り当てられた分で、それを使えば、そこでこのソフトウエアというのを使っていけるということになると思いますので、それは一定効率ということで言うと、非常にいい効率かなと思いますので、いいかなと思いますので、その形態でやっていっていただければと思います。以上です。 248 ◯片山誠也委員長 ただ今のDX支援ソフトウエアに関して他に質疑ございますか。浜田委員。 249 ◯浜田佳資委員 先ほどデジタル推進課の方でいろいろ使って、知見を得て、そしていろんな課の方に波及していきたいというふうにおっしゃられていましたが、ということは、この導入によって業務の何がどのように具体的に変わるかというのは、なかなかこうだというのはまだ示すのは難しい、そういう状況だということですか。 250 ◯片山誠也委員長 森課長。 251 ◯森康通デジタル推進課長 ちょっと現時点で定量的にこんだけかかっていたのがこんだけというのを申し上げるのは確かに難しいかもしれません。一方で定性的なとこになりますけども、例えばですけども、我々デジタル推進課の方では、いわゆる各職員に対するヘルプデスク業務というのを担ってございます。具体的に申し上げますと、パソコンの使い方、ソフトの使い方、それからトラブルの対処、設定の依頼、その他もろもろというのを我々のメンバーの中でやってございます。今それぞれ主に電話で問合せがよく来ますもので、電話でその場で対処するものもあれば、ちょっと知っている者が別なので、いったんメモをとって渡してやってもらうというものもございます。また、本来は職員それぞれが同じぐらいの対処レベルにあればいいんですけども、なかなか入ってきたての方はそうでもない場合もありますし、過去に1回誰かが対処したものをノウハウをうまく持っていればすぐ対処できるものを、ちょっとそこまでノウハウの継承が十分できてないものもございます。その辺りに関して、こういうふうなソフトウエアを活用しまして、できるだけノウハウ、対処履歴、知見みたいなものをためまして、またどこどこの部署からこういうふうな依頼を受けたと、ちょっと今日は休みの人にやってもらわな駄目なので、本来メモ置いたりしているんですけども、そういうものをこういうツールの方で管理をしながら忘れないようにその対処を順にやっていく。ここで前やった履歴は残っているので、それを見ながらやれば、その経験がまだ乏しい方でもできるという形で職員の成長を促したりとか、ストレスをできるだけ低くしたり、もう当然連絡ミスとかというのがないような形で業務をスムーズに回すところに使ってまいりたいというのがまず考えているところでございます。 252 ◯片山誠也委員長 浜田委員。 253 ◯浜田佳資委員 ということは、まずはデジタル推進課の中でそういった知見を共有できるというシステムがちゃんとあるというのが前提になるという、そんな感じですかね。 254 ◯片山誠也委員長 森課長。 255 ◯森康通デジタル推進課長 これまでも様々なやり方、例えばエクセルって、あんまり商品名はよろしくないので、表計算ソフトのようなもので管理をしたりとかしていたんですけども、それがどうしても個人のパソコン持ちになって移動してしまったらなかなかそれはもう参照できないというところを、できるだけ外に出して、これを資産として引き継げるようなことを、これはあくまで理想論かもしれませんけども、少しずつやることで、我々は今デジタル化ということで非常に多くの業務が来ている中で、問合せ対応、様々な方から同じようなことを聞かれることもありますので、その辺りも効率よく処理しながら、次の一歩に進めるようなデジタル化の方に業務の軸足を置いていきたいという思いもございますので、何とぞその辺ご理解いただければ幸いです。 256 ◯片山誠也委員長 浜田委員。 257 ◯浜田佳資委員 それを全課、全ての課にわたって波及していこうと思ったら、それぞれの課でのいろんな人のお困り事、それをできるだけ吸い上げるというのが一つあると思うんですけど、もう一つは、どういったことは相談できるんだというイメージがないと、困っていても全然連絡来ないんですよね。いうのがあると思いますので、そこら辺はよく工夫されてやっていってほしいと、そういうふうに思います。以上です。 258 ◯片山誠也委員長 関連の質疑ございますか。              (「なし」との声あり) 259 ◯片山誠也委員長 では、その他で質疑等ございませんか。中嶋委員。 260 ◯中嶋宏明委員 100台のディスプレー、こちらの方なんですけど、これディスプレー、大きさはどれぐらいのものを用意される予定でしょうか。 261 ◯片山誠也委員長 森課長。 262 ◯森康通デジタル推進課長 今回上げさせていただきましたのが、職員のいわゆる座席に配布しているノートパソコンにつないでデスク上で使うためのディスプレー、これが100台と、それとは別に打合せスペースに置くような共用のディスプレー10台ということで、前者の方の100台について申しますと、今想定しているのが、大体21インチから22インチ、横幅イメージでいきますと、前にならえしたときの手の幅よりちょっと大きいぐらいかなというこれぐらいのイメージのサイズのディスプレーでございます。 263 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 264 ◯中嶋宏明委員 私も家には他の附属の今やられているようなその机上のディスプレーというのはもう置いています。実際にその効率的に言うと、絶対的に普通の画面だけじゃなくて、やっぱりディスプレー使うことによって、業務の方の効率というのは絶対的に図れると思いますので、これは100台というのは全庁のスタッフの方に対して言うと、ここで言う100台は多いかもしれないですけど、全体から言う100台というのは少ないかもしれませんので、ここら辺の台数というのは検討の方をまたしていっていただければとは思います。思いますじゃないです。今回のこの分は100台というので出ているというのは理解しました。あと、一つこの中で目的の中にウェブ会議ということがありまして、今ディスプレーと、両方ともディスプレーですね。100台と10台ってあるんですけど、これ、カメラってついてないんですけど、ウェブの場合はカメラ、必要になると思うんですけど、カメラはよかったんですか。 265 ◯片山誠也委員長 森課長。 266 ◯森康通デジタル推進課長 まず、今回議案説明資料の中でウェブ会議という言葉を出させていただいたものは、先ほどディスプレー2種類、100台と10台という形で申し上げましたけど、後者の打合せスペースに置く10台のことにひもづけてウェブ会議と申し上げさせていただいています。こちらディスプレー単体になりますので、確かにカメラの方はございません。一方で、我々の方で、例えばタブレット機器でありますとか、ウェブ会議用のパソコン、これは当然ながらカメラを一緒にしてセットしたもの、こちらの方を配布したりもしていますので、例えばタブレット、なかなか画面ちっちゃいんだけども、今回配布するような大きめのディスプレーにつなぐと、複数メンバーで、カメラの方はタブレットのカメラを使っていただくというような会議の手法もとれますので、有効に活用いただけるものというふうに考えてございます。 267 ◯片山誠也委員長 中嶋委員。 268 ◯中嶋宏明委員 コロナで悪いことばかりというのではなくて、このウェブということはこのコロナによってできたんかなというところもあります。だから、そういったようなものも活用していっていただくためには絶対的に必要なもの、これからも絶対必要なものというのになってくると思いますので、その点もまた考えていただきながら、整備の方をまたしていただいたらと思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。 269 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 270 ◯片山誠也委員長 他に質疑等ないようでございますので、これにて分科会委員による質疑を終結いたします。  次に、分科会外委員による質疑に入ります。  質疑等ございませんか。              (「なし」との声あり) 271 ◯片山誠也委員長 質疑等ないようでございますので、以上で議案第70号の地域活力創生部所管分に対する質疑を終結いたします。  以上で本会議から付託された議案の質疑は全て終了しました。  次の委員会は9月16日午前10時から再開いたします。  なお、議案に対する委員会修正案の提出締切日は明日15日午後5時までとなっておりますので、ご承知おき願います。  本日はこれにて散会いたします。              午後2時19分 散会
                 ~~~~~~~~~~~~~~~ ▲このページの先頭へ Copyright 2004 by Ikoma Municipal Assembly. All rights reserved....